折立八雲神社｜折立地区の鎮守
折立八雲神社の概要
折立八雲神社は、あきる野市草花（小名）にある神社です。折立八雲神社の創建年代等は不詳ながら、折立地区の鎮守として祀られていたといいます。明治2年草花神社に合祀されたものの、大正時代初期に復祀したといいます。
| 社号 | 八雲神社 |
|---|---|
| 祭神 | 素戔嗚尊 |
| 相殿 | - |
| 境内社 | - |
| 住所 | あきる野市草花1880 |
| 祭日 | 4月15日 |
| 備考 | - |
折立八雲神社鳥居
折立八雲神社境内社折立八雲神社の由緒
折立八雲神社の創建年代等は不詳ながら、折立地区の鎮守として祀られていたといいます。明治2年草花神社に合祀されたものの、大正時代初期に復祀したといいます。
東京都神社名鑑による折立八雲神社の由緒
非法人のため記載なし（東京都神社名鑑より）
「秋川市史」による折立八雲神社の由緒
八雲神社 草花一八八〇番地
折立地区の鎮守である。明治二年(一八六九)に草花神社に合社になったが、大正の初めごろ、再び分離して、地区の鎮守となった。
御祭神は素戔嗚尊である。例祭日は四月の十五日である。通称は天王様とよばれている。境内に鬼源兵衛が持ち上げたという伝説の大石が置かれてある。（「秋川市史」より）
新編武蔵風土記稿による折立八雲神社の由緒
（下草花村）
該当記載なし（新編武蔵風土記稿より）
折立八雲神社の周辺図
参考資料
- 新編武蔵風土記稿
- 「秋川市史」
- 東京都神社名鑑