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日本橋七福神

日本橋七福神巡りは、中央区日本橋にある神社8社から構成される七福神めぐりです。日本橋七福神巡りは、近年策定された七福神巡りで、出発点は定められていないといいます。江戸下町の伝統を持つ繁華街の中にある神社8社から構成されており、比較的短時間に巡拝可能です。

日本橋七福神

江戸東京札所事典(下町タイムズ)による日本橋七福神の由緒

昭和二五年頃か、有馬頼寧の提唱に始まる。五十一年に復活、五十八年頃に常盤稲荷の布袋は茶ノ木稲荷に変る。昨今は日本橋三越の正月行事となる。(江戸東京札所事典より)

日本橋七福神一覧

水天宮弁財天
中央区日本橋蛎殻町2-4-1
笠間稲荷神社東京別社寿老神
中央区日本橋浜町2-11-6
茶の木神社布袋尊
中央区日本橋人形町1-12-10
松島神社大国神
中央区日本橋人形町2-15-2
末廣神社毘沙門天
中央区日本橋人形町2-25-20
宝田恵比寿神社恵比寿神
中央区日本橋本町3-10-11
椙森神社恵比寿神
中央区日本橋堀留町1-10-2
小網神社弁財天
中央区日本橋小網町16-23
小網神社福禄寿
中央区日本橋小網町16-23






水天宮[弁財天]の概要

有馬頼徳公が、加賀百万国の前田公と能の芸を競われることになった際、弁財天に於いて願をかけられ、満願の日に目出度く勝つことができた為、室生弁財天ともいわれる。御像は運慶の作と伝えられ、芸事や学業貨殖に霊験あらたかといわれる。

笠間稲荷神社東京別社[寿老神]の概要

江戸時代中期、常陸笠間神社の御分霊を奉斎、五穀をはじめ水産、殖産の守護神として信仰されてきた。寿老人は長寿の神にして、お導きの神、幸運の神として、人々の運命を開拓して下さる福徳長寿の守護神とされる。

茶の木神社[布袋尊]の概要

周囲の茶の木が名の由来となった神社。又、佐倉城主の屋敷内はもとより、町方にも火災がなかったことで、火伏の神とも崇められた。布袋尊は福徳円満の神として広く信じられている。

松島神社[大国神]の概要

明暦の大火前、大鳥神社の周囲は歓楽街であった為、人形細工職人、呉服商人、歌舞伎役者、葭町の 芸妓傾城等々、芸能関係や庶民の参拝によりたいへん賑わった。11月の酉の市が往時を伝える風物詩として今に遺っている。

末廣神社[毘沙門天]の概要

末廣神社は倉稲魂命を主祭神としている。葭原がこの地にあった当時は葭原八ヶ町の、明暦の大火で葭原移転後には難波町、高砂町、住吉町、新泉町、四ヶ町の産土神として信仰されてきた。多聞天の異名を持つ毘沙門天は、世界の守護神であり、又、福徳を授ける神ともされる。

宝田恵比寿神社[恵比寿神]の概要

宝田村の鎮守は、元々は皇居前にあった。祭壇の中央に安置される恵比寿神像は、慶長11年三伝馬取締役・馬込勘解由が徳川家康からこれを受け、運慶作とも左甚五郎作とも伝えられる。1月20日初恵比寿、10月19日・20日には商売繁盛を祈る恵比寿講が開かれている。

椙森神社[恵比寿神]の概要

聖徳太子がはじめて市を立てた際、市の守護神として仰ぎ、商売の神、福徳の神とあがめたことに由来。10月の恵比寿神大祭は毎年盛大に盛り上がっている。

小網神社[福禄寿・弁財天]の概要

稲荷大神を主祭とし、527年前に鎮座した歴史的に古いお社。5月の大祭では東部有数の神社大御輿で賑う。11月末に繰り広げられるどぶろく祭りは奇祭としてとみに有名。なお、福禄寿は福徳長寿の神、また弁財天は営業隆昌、学芸成就の神として、親しまれている。