実相寺|世田谷区砧にある浄土真宗本願寺派寺院

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実相寺|関東大震災により罹災、築地より移転

実相寺の概要

浄土真宗本願寺派寺院の実相寺は、世田谷区砧にある寺院です。実相寺の創建年代は不詳ですが、江戸時代には築地本願寺寺中寺として築地にあったといいます。関東大震災により罹災、区画整理に伴い昭和初期に当地へ移転したといいます。

実相寺
実相寺の概要
山号 -
院号 -
寺号 実相寺
住所 世田谷区砧2-10-11
本尊 阿弥陀如来像
宗派 浄土真宗本願寺派
葬儀・墓地 -
備考 -



実相寺の縁起

実相寺の創建年代は不詳ですが、江戸時代には築地本願寺寺中寺として築地にあったといいます。関東大震災により罹災、区画整理に伴い昭和初期に当地へ移転したといいます。

せたがや社寺と史跡による実相寺の縁起

浄土宗・本尊は阿弥陀如来で約70cmの木彫立像である。大正12年以前は築築地本願寺の末寺として58ケ寺群のー寺であったが関東大震災のとき本堂その他すべて烏有に帰した。昭和のはじめ現在地にうつり現本堂は昭和35年の建立である。(せたがや社寺と史跡より)


実相寺の周辺図