鵜ノ木八幡神社|大田区南久が原の神社

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鵜ノ木八幡神社|天明伊賀守光信の子五郎右衛門光虎が創建

鵜ノ木八幡神社の概要

鵜ノ木八幡神社は、大田区南久が原にある八幡神社です。鵜ノ木八幡神社は、天明伊賀守光信の子五郎右衛門光虎が延徳元年(1489)に創建したといいます。

鵜ノ木八幡神社
鵜ノ木八幡神社の概要
社号 八幡神社
祭神 誉田別尊
相殿 -
境内社 -
住所 大田区南久が原2-24-1
備考 -



鵜ノ木八幡神社の由緒

鵜ノ木八幡神社は、天明伊賀守光信の子五郎右衛門光虎が延徳元年(1489)に創建したといいます。

「大田区の神社」による鵜ノ木八幡神社の由緒

延徳元年(一四八九)天明伊賀守光信の子五郎右衛門光虎、下野国より此の地に移り来り、応神天皇を勧請して当社を創立せり、口碑に寛文の頃(一六六一〜七二)青山因幡守、尊崇厚く社殿を修理したと伝えらる。(「大田区の神社」より)

新編武蔵風土記稿による鵜ノ木八幡神社の由緒

(鵜ノ木村)八幡社
除地2段余、村の北にあり。社は2間半四方。前に石の鳥居を建て、入口に石階5級を設く。鎮座の年暦を詳にせず。祭礼9月なり。村内増明院のもちなり。(新編武蔵風土記稿より)


鵜ノ木八幡神社の周辺図