大増寺|練馬区田柄にある曹洞宗寺院

猫の足あとによる東京都寺社案内

光丘山大増寺|昭和60年当地に創建

大増寺の概要

曹洞宗寺院の大増寺は、光丘山と号します。伶岳浩造大和尚が昭和60年当地に創建したといいます。

大増寺
大増寺の概要
山号 光丘山
院号 -
寺号 大増寺
住所 練馬区田柄5-7-14
本尊 釈迦牟尼仏
宗派 曹洞宗
葬儀・墓地 やすらぎ霊廟受付
備考 -



大増寺の縁起

大増寺は、伶岳浩造大和尚が昭和60年当地に創建したといいます。

「練馬の寺院」による大増寺の縁起

昭和六十年四月、現在地に開創した禅寺である。
開創開山の伶岳浩造大和尚(内山浩造)は、長野県小諸市の曹洞宗正眼院(大栄竜孝大和尚)の生まれで、当地に新寺を建立したものである。開山式には、永平寺、総持寺、正眼院などから、多数の僧侶や檀家が集まって行われた。
大増寺は本堂と庫裡から成る。寺宝として、不動明王、大黒天、恵比寿天なども安置する。
境内には、戸田市の檀家寄進の青銅製「おすがりじぞう(立像)」や大きな「燈籠」がある。
なお、毎週日曜日には、本堂で座禅会が行われている。
平成15年(2003)10月、ヤスラギ霊廟が完成した。(練馬の寺院より)


大増寺の周辺図

参考資料

  • 練馬の寺院(練馬区教育委員会)