下練馬の大山道道標・東高野山道標|練馬区北町の名所旧跡
下練馬の大山道道標・東高野山道標の概要
下練馬の大山道道標・東高野山道標は、練馬区北町にある史跡です。下下練馬の大山道道標・東高野山道標は、旧川越街道とふじ大山道の分岐点にあたる当地周辺に設置されていた道標です。江戸から来る人々のため、大山(大山阿夫利神社)へ向う大山道、東高野山長命寺へ向う道への案内を果たしていたといました。
名称 | 下練馬の大山道道標・東高野山道標 |
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みどころ | 史跡 |
入場時間 | - |
入場料 | - |
住所 | 練馬区北町1-25 |
備考 | - |
下練馬の大山道道標・東高野山道標
下練馬の大山道道標・東高野山道標は、旧川越街道とふじ大山道の分岐点にあたる当地周辺に設置されていた道標です。江戸から来る人々のため、大山(大山阿夫利神社)へ向う大山道、東高野山長命寺へ向う道への案内を果たしていたといました。
境内掲示による下練馬の大山道道標・東高野山道標について
下練馬の大山道道標
旧川越街道とふじ大山道の分岐点に宝暦三年(一七五三)八月、下練馬村講中によって建てられた道標です。
江戸時代に盛んであった富士・大山信仰に関する資料として貴重なものです。
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東高野山道標
「左東高野山道」と刻まれた角柱は、高野台三丁目の長命寺への道しるべです。長命寺は紀伊の高野山を模して伽藍を整え、山号を東高野山と称しています。
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この二つの道標は、環状八号線の工事により元の位置から八メートルほど西側に移動し、現在の場所に設置されたものです。
移転前は、相模の大山への道しるべとして、また東高野山への道しるべとして江戸方面から来る人々のため、東南東の向きに置かれていました。現在は見学しやすいよう向きを変えています。(練馬区教育委員会掲示より)