片瀬山泉蔵寺。相模国大師廿一霊場
泉蔵寺の概要
高野山真言宗寺院の泉蔵寺は、片瀬山大聖院と号します。泉蔵寺の創建年代等は、元文元年(1736)の火災により焼失してしまい、不詳ながら、相模国準四国八十八ヶ所43番、相模国大師廿一霊場18番となっています。
山号 | 片瀬山 |
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院号 | 大聖院 |
寺号 | 泉蔵寺 |
住所 | 藤沢市片瀬3-3-44 |
宗派 | 高野山真言宗 |
葬儀・墓地 | - |
備考 | - |
泉蔵寺の縁起
泉蔵寺の創建年代等は、元文元年(1736)の火災により焼失してしまい、不詳ながら、相模国準四国八十八ヶ所43番、相模国大師廿一霊場18番となっています。
新編相模国風土記稿による泉蔵寺の縁起
(片瀬村)
泉蔵寺
片瀬山大聖院と號す、古義眞言宗(手廣村青蓮寺末、)本尊は不動なり、元文元年回禄に罹り古傳を失ふと云ふ、(新編相模国風土記稿より)
「全国寺院名鑑」による泉蔵寺の縁起
片瀬山と号す。創立年代、開山等は火災によって堂宇寺録が焼失したため不詳。(「全国寺院名鑑」より)
泉蔵寺の周辺図
参考資料
- 新編相模国風土記稿
- 「全国寺院名鑑」