赤稲荷神社|東小松川新道の守護神
赤稲荷神社の概要
赤稲荷神社は、江戸川区松江にある稲荷神社です。赤稲荷神社の創建年代は不詳ながら、往古より東小松川新道の守護神として鎮座していたといいます。
| 社号 | 稲荷神社 | 
|---|---|
| 祭神 | 宇迦之御魂神 | 
| 相殿 | - | 
| 境内社 | 御嶽神社 | 
| 住所 | 江戸川区松江1-1-7 | 
| 祭日 | - | 
| 備考 | - | 
赤稲荷神社の由緒
赤稲荷神社の創建年代は不詳ながら、往古より東小松川新道の守護神として鎮座していたといいます。
「江戸川区史」による赤稲荷神社の由緒
稲荷神社(松江一丁目一番七号)
宇加能魂命を祀り創建は不詳。通称「赤稲荷」と呼ばれ、常に幾本かの赤い幟がはためいて町民の信仰を集めている。高速七号線の用地買収で敷地は半減し、現在の社殿は昭和四十四年五月平井の諏訪神社の拝殿を移築した。境内に昭和十九年建立の大和一致の碑と正徳三年の青面金剛がある。(「江戸川区史」より)
東京都神社名鑑による赤稲荷神社の由緒
往古より東小松川新道の守護神として鎮座し、社殿を朱塗とするため「赤稲荷」と呼称されている。明治以前別当は西蓮寺で、享保三年(一七一八)、文化九年(一八一二)安政二年(一八五五)、大正八年に社殿が改修されている。(東京都神社名鑑より)
赤稲荷神社の周辺図