隻人稲荷神社|荒川区東日暮里
隻人稲荷神社の概要
隻人稲荷神社は、荒川区東日暮里にある神社です。隻人稲荷神社の創建年代等は不詳ながら、村民関善左衛門が鬼門除けに勧請したと伝えられます。その後岩永善右衛門の願により、天明4年(1784)当地に鎮座したといいます。
| 社号 | 稲荷神社 |
|---|---|
| 祭神 | 宇迦魂命 |
| 相殿 | - |
| 境内社 | - |
| 住所 | 荒川区東日暮里5-41-14 |
| 備考 | - |
隻人稲荷神社の由緒
隻人稲荷神社の創建年代等は不詳ながら、村民関善左衛門が鬼門除けに勧請したと伝えられます。その後岩永善右衛門の願により、天明4年(1784)当地に鎮座したといいます。
「新修荒川区史」による隻人稲荷神社の由緒
隼人稲荷(日暮里町四丁目一〇〇一番地)
往時村民関善左衛門が鬼門除稲荷として建たものと伝える。後祠堂は善性寺の附属となり、天明四年岩永善右衛門の願によって、従四位下行羽摂津守から鎮座を許されて今日に至ったという。(「新修荒川区史」より)
隻人稲荷神社の周辺図