岸野山妙清寺。清水淳光が昭和24年妙清教会として創立
妙清寺の概要
法華宗本門流寺院の妙清寺は、岸野山と号します。妙清寺は、清水淳光が昭和24年妙清教会として創立、昭和28年一寺となり岸野山妙清寺としたといいます。
| 山号 | 岸野山 |
|---|---|
| 院号 | - |
| 寺号 | 妙清寺 |
| 住所 | 横浜市神奈川区白幡上町21-30 |
| 宗派 | 法華宗本門流 |
| 葬儀・墓地 | - |
| 備考 | - |
妙清寺参道
妙清寺本堂妙清寺の縁起
妙清寺は、清水淳光が昭和24年妙清教会として創立、昭和28年一寺となり岸野山妙清寺としたといいます。
「神奈川区史」による妙清寺の縁起
岸野山妙清寺(法華宗本門流) 白楽上町二一〇番地
沿革 清水淳光が妙清教会の名に於て昭和二四年十月より日蓮宗の布教活動を行い、岩野清太郎が後援者となって信徒も増加したので、昭和二八年十一月二日山寺号の認証を得て一カ寺に昇格したが昭和三七年五月七日火災によって類焼し、現在なを寺内の整備につとめている。（「神奈川区史」より）
妙清寺の周辺図
参考資料
- 「神奈川区史」