木曽八坂神社|町田市木曽東の神社

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木曽八坂神社|大谷家の守護神として寛政元年奉斎

木曽八坂神社の概要

木曽八坂神社は、町田市木曽東にある神社です。木曽八坂神社は、大谷家の守護神として寛政元年(1789)に奉斎したといいます。

木曽八坂神社
木曽八坂神社の概要
社号 八坂神社
祭神 素戔嗚尊
相殿 -
境内社 御嶽神社、稲荷社
住所 町田市木曽東1-45-13
祭日 7月17日
備考 -



木曽八坂神社の由緒

木曽八坂神社は、大谷家の守護神として寛政元年(1789)に奉斎したといいます。

新編武蔵風土記稿による木曽八坂神社の由緒

(木曽村)
記載なし(新編武蔵風土記稿より)

東京都神社名鑑による木曽八坂神社の由緒

寛政元年(一七八九)大谷家の守護神として境川地区に社殿を造営し奉斎した。のちに滝の沢・中原・境川地区の総鎮守としたのである。(東京都神社名鑑より)

「町田市史」による木曽八坂神社の由緒

八坂神社(木曾)
寛政元年(一七八九)に大谷家の守護神として境川に奉斎したのであり、滝ノ沢、中原、境川の産土神社である。
例祭日は毎年七月一五日である。
境内坪数一六〇坪。町田市木曾町四一三番地に鎮座している。(「町田市史」より)


木曽八坂神社の周辺図


参考資料

  • 新編武蔵風土記稿
  • 東京都神社名鑑
  • 町田市史