観音寺。比企西国三十三所観音霊場
観音寺の概要
天台宗寺院の観音寺は、普門山自光院と号します。観音寺の創建年代等は不詳ながら、阿弥陀如来を本尊とする天台宗寺院だったといいます。比企西国三十三所観音霊場15番の観音像を奉安する観音堂が残されています。
 
	| 山号 | 普門山 | 
|---|---|
| 院号 | 自光院 | 
| 寺号 | 観音寺 | 
| 本尊 | - | 
| 住所 | 比企郡川島町戸守28 | 
| 宗派 | 天台宗 | 
| 葬儀・墓地 | - | 
| 備考 | - | 
観音寺の縁起
観音寺の創建年代等は不詳ながら、阿弥陀如来を本尊とする天台宗寺院だったといいます。比企西国三十三所観音霊場15番の観音像を奉安する観音堂が残されています。
新編武蔵風土記稿による観音寺の縁起
(戸守村)
觀音寺
下青鳥村浄光寺の門徒なり、普門山自光院と號す、彌陀を本尊とす、別に觀音堂あり、(新編武蔵風土記稿より)
観音寺の周辺図
参考資料
- 新編武蔵風土記稿
 
	 
 観音寺参道
観音寺参道