桜山脇の谷山の神社。逗子市桜山の神社

猫の足あとによる神奈川県寺社案内

桜山脇の谷山の神社。逗子市桜山の神社

桜山脇の谷山の神社の概要

桜山脇の谷山の神社は、逗子市桜山にある山の神社です。桜山脇の谷山の神社の創建年代等は不詳ながら、江戸期には地蔵院持の社として記載され、桜山村小名脇の谷の鎮守として祀られていました。明治11年桜山神明社に合祀されています。

桜山脇の谷山の神社
桜山脇の谷山の神社の概要
社号 山の神社
祭神 -
相殿 -
境内社 -
祭日 -
住所 逗子市桜山7-7-1
備考 -



桜山脇の谷山の神社の由緒

桜山脇の谷山の神社の創建年代等は不詳ながら、江戸期には地蔵院持の社として記載され、桜山村小名脇の谷の鎮守として祀られていました。明治11年桜山神明社に合祀されています。

新編相模国風土記稿による桜山脇の谷山の神社の由緒

(櫻山村)
山神社二
一は地蔵院、一は觀蔵院持、(新編相模国風土記稿より)

「逗子町誌」による桜山脇の谷山の神社の由緒

山の神社
宗泰寺の右鳥居石段を經て上りたる中腹に社殿あり、祭神大山祇命、例祭七月十五日。脇の谷の鎮守なり。(「逗子町誌」より)


桜山脇の谷山の神社の周辺図


参考資料

  • 新編相模国風土記稿
  • 「逗子町誌」
  • 「逗子市史別編民俗編」