矢倉沢白山神社。南足柄市矢倉沢の神社

猫の足あとによる神奈川県寺社案内

矢倉沢白山神社。田代孫左衛門信綱が勧請

矢倉沢白山神社の概要

矢倉沢白山神社は、南足柄市矢倉沢にある神社です。矢倉沢白山神社は、源頼朝に仕えていた田代孫左衛門信綱が、自身の守護神として、石橋山合戦後に勧請したと伝えています。江戸期には村の鎮守として祀られていました。

矢倉沢白山神社
矢倉沢白山神社の概要
社号 白山神社
祭神 白山彦命
相殿 -
境内社 -
祭日 7月15日
住所 南足柄市矢倉沢1483
備考 -



矢倉沢白山神社の由緒

矢倉沢白山神社は、源頼朝に仕えていた田代孫左衛門信綱が、自身の守護神として、石橋山合戦後に勧請したと伝えています。江戸期には村の鎮守として祀られていました。

新編相模国風土記稿による矢倉沢白山神社の由緒

(矢倉澤村)
白山社
村の鎮守、例祭九月廿九日、寶珠院持、
△末社。神明、牛頭天王、天神(新編相模国風土記稿より)

神奈川県神社誌による矢倉沢白山神社の由緒

石橋山合戦後田代孫左衛門信綱が勧請、守護神として奉斎した。(神奈川県神社誌より)


矢倉沢白山神社の周辺図


参考資料

  • 新編相模国風土記稿
  • 神奈川県神社誌