常楽院|立川市富士見町にある臨済宗建長寺派寺院

猫の足あとによる多摩地区寺社案内

常楽院|立川市富士見町にある臨済宗建長寺派寺院

常楽院の概要

臨済宗建長寺派寺院の常楽院は、紫雲山と号します。常楽院の創建年代は不詳ながら、新編武蔵風土記稿に「常楽院 境内除地、一段四歩、外に除田一段九畝十歩、村の西小名臺にあり、紫雲山と號す、村内普濟寺末、開山開基詳ならず、本堂六間に四間半東向、本尊彌陀」と記載されています。

常楽院
常楽院の概要
山号 紫雲山
院号 常楽院
寺号 -
宗派 臨済宗建長寺派
住所 立川市富士見町3-12-4
葬儀・墓地 -
備考 -


画像はいけみずさんより寄贈


常楽院の縁起

常楽院の創建年代は不詳ながら、新編武蔵風土記稿に「常楽院 境内除地、一段四歩、外に除田一段九畝十歩、村の西小名臺にあり、紫雲山と號す、村内普濟寺末、開山開基詳ならず、本堂六間に四間半東向、本尊彌陀」と記載されています。

新編武蔵風土記稿による常楽院の縁起

(柴崎村)常楽院
境内除地、一段四歩、外に除田一段九畝十歩、村の西小名臺にあり、紫雲山と號す、村内普濟寺末、開山開基詳ならず、本堂六間に四間半東向、本尊彌陀、近来甚衰微して今は住職もなし。(新編武蔵風土記稿より)


常楽院の周辺図


参考資料

  • 新編武蔵風土記稿