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花畑浅間神社|足立区花畑の神社、新羅三郎戦勝祈願の神社、酉の市

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花畑浅間神社の概要

花畑浅間神社の創建年月は不詳ですが、富士塚の築造は、石鳥居の年代や伝承から明治初年と考えられています。また、神社の北側を流れる毛長川流域には、多くの古墳や遺跡の存在が確認されており、この神社もその形態から古墳を利用したものと考えられています。

花畑浅間神社鳥居と拝殿
花畑浅間神社の概要
社号 花畑浅間神社
祭神 木花咲耶姫命
相殿 -
境内社 第六天社
住所 足立区花畑5-10
備考 旧別当:法泉寺(廃寺)



花畑浅間神社の由緒

花畑浅間神社の創建年月は不詳ですが、富士塚の築造は、石鳥居の年代や伝承から明治初年と考えられています。また、神社の北側を流れる毛長川流域には、多くの古墳や遺跡の存在が確認されており、この神社もその形態から古墳を利用したものと考えられています。

東京府管下武蔵国南足立郡花又村字村北 無格社 浅間神社
祭神 木花咲耶姫命
由緒 不詳
社殿間数 間口1尺奥行9寸5分
境内坪数、324坪、官有地第1種
境外所有地。畑8畝2歩、花又村字村北耕地、地価金15円48銭1厘。畑6畝2歩、同所、時価金11円41銭5厘。
東京府庁迄距離4里34町(足立風土記資料神社明細より)

花畑浅間神社にある足立区登録有形民俗文化財

  • 花畑浅間神社富士塚

花畑浅間神社富士塚

富士塚とは、富士山を信仰する人々の集団である富士講によって築造された塚である。
富士山の溶岩石を使用して小山を築き、頂上には浅間神社の祠を祀り、烏帽子岩、小御嶽社をはじめ、実物の富士山と同様に各名所を配すのが一般的であり、登山して参拝できるようになっている。
富士信仰は、文化・文政年間(1804-1829)に江戸を中心として爆発的に広まり多くの講中が結ばれ、講の発達に伴い富士塚の築造も盛んに行われるようになった。
この富士塚は、千住神社保木間氷川神社の富士塚と同じく伊藤参行を講祖とする丸参講による築造である。築造年代は明らかではないが、石鳥居の年代や伝承より明治初年と考えられている。また、花畑大鷲神社には、この講中により明治5年の記年のある富士登山絵馬が奉納されている。
花畑浅間神社は社殿を持たず、富士塚の頂上に祀る浅間社をそのまま社名とし「野浅間」といわれている。
神社の北側を流れる毛長川流域には、多くの古墳や遺跡の存在が確認されており、この神社もその形態から古墳を利用したものと考えられており興味深い。
昭和59年11月、足立区有形民俗文化財に登録されている。
平成7年3月 足立区教育委員会

花畑浅間神社の周辺図


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