修行目御岳社・稲荷社。戸田市美女木の神社
修行目御岳社・稲荷社の概要
修行目御岳社・稲荷社は、戸田市美女木にある神社です。修行目御岳社・稲荷社の創建年代等は両社とも不詳だといいます。稲荷社については、明治40年美女木八幡社に合祀されたものの、当地で残されたものだといいます。
| 社号 | 御岳社・稲荷社 |
|---|---|
| 祭神 | 国常立尊、大己貴命、少彦名命、倉稲魂命 |
| 相殿 | - |
| 境内社 | - |
| 祭日 | - |
| 住所 | 戸田市美女木6-4修行目公園 |
| 備考 | - |
修行目御岳社
修行目稲荷社
石橋供養塔修行目御岳社・稲荷社の由緒
修行目御岳社・稲荷社の創建年代等は両社とも不詳だといいます。稲荷社については、明治40年美女木八幡社に合祀されたものの、当地で残されたものだといいます。
新編武蔵風土記稿による修行目御岳社・稲荷社の由緒
（美女木村）
該当なし（新編武蔵風土記稿より）
戸田市文化財調査報告・戸田市の寺社による修行目御岳社・稲荷社の由緒
両社とも沿革を知る史料はない。稲荷社は、『新編武蔵風土記稿』巻之百五十五、美女木村の条にみえる「稲荷社三社 村民持」のいづれかに、また、前出の美女木八幡社の『神社明細帳』に境内神社として「明治四十年四月廿九日同村大字美女木字修行目無格社稲荷社ヲ境内社トシテ移転ス」とある稲荷社に該当するのであろうか。（戸田市文化財調査報告・戸田市の寺社より）
修行目御岳社・稲荷社の周辺図
参考資料
- 新編武蔵風土記稿