顕寿寺。さいたま市浦和区常盤にある本門佛立宗寺院

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顕寿寺。さいたま市浦和区常盤にある本門佛立宗寺院

顕寿寺の概要

本門佛立宗寺院の顕寿寺は、昭妙山と号します。顕寿寺は、指田日修上人が昭和22年与野町大戸に顕寿教会として発足したといいます。昭和23年当地に移転、昭妙山顕寿寺を公称、開基を日妙上人としたといいます。

顕寿寺
顕寿寺の概要
山号 昭妙山
院号 -
寺号 顕寿寺
住所 さいたま市浦和区常盤5-4-7
宗派 本門佛立宗
葬儀・墓地 -
備考 -



顕寿寺の縁起

顕寿寺は、指田日修上人が昭和22年与野町大戸に顕寿教会として発足したといいます。昭和23年当地に移転、昭妙山顕寿寺を公称、開基を日妙上人としたといいます。

「埼玉宗教名鑑」による顕寿寺の縁起

顕寿寺(本門佛立宗)
川口市昭妙寺の末で、昭和22年10月13日、与野町大戸376番地に親会場を建立し、川口市昭妙寺より分立し、顕寿教会として発足した。創立は指田日修上人である。
同23年11月、現在地に本堂を完成して移転し、昭妙山顕寿寺を公称、開基を日妙上人とした。王25年7月2日開筵式を挙行し、初代住職は日修上人となる。
昭和32年10月、創建10周年慶讃法要を挙行、33年1月退任して、第2世住職指田清剛師となる。同33年4月16日、門祖会と併せて住職交代式を行い、日農上人御親修を賜る。(「埼玉宗教名鑑」より)


顕寿寺の周辺図


参考資料

  • 「埼玉宗教名鑑」