重輪寺。比企郡嵐山町古里にある曹洞宗寺院

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重輪寺。比企郡嵐山町古里にある曹洞宗寺院

重輪寺の概要

曹洞宗寺院の重輪寺は、舊里山と号します。重輪寺は、慶長年間(1596-1615)に創建、理山銀察が(寛永10年1633年寂)が開山したといいます。

重輪寺本堂
重輪寺の概要
山号 舊里山
院号 -
寺号 重輪寺
本尊 延命地蔵菩薩像
住所 比企郡嵐山町古里881
宗派 曹洞宗
葬儀・墓地 -
備考 -



重輪寺の縁起

重輪寺は、慶長年間(1596-1615)に創建、理山銀察が(寛永10年1633年寂)が開山したといいます。

新編武蔵風土記稿による重輪寺の縁起

(古里村)
重輪寺
元は重林寺と書せり、曹洞宗、上野國群馬郡白川村龍澤寺末、舊里山と號す、慶長年中の草創にて、開山理山銀察は、寛永十年十一月廿五日化す、本尊地蔵を安ぜり(新編武蔵風土記稿より)


重輪寺の周辺図


参考資料

  • 新編武蔵風土記稿