宗圓寺。吉川市飯島にある浄土宗寺院

猫の足あとによる埼玉県寺社案内

宗圓寺。当地を開発した平右衛門が開基

宗圓寺の概要

浄土宗寺院の宗圓寺は、埼玉郡飯島村の村民平右衛門・伊右衛門が、慶長19年(1614)当地に移り新田(当地東葛飾郡飯島村)を開発、平右衛門が当寺の開基となり、眞蓮社實譽玄故(延宝8年1680年寂)が開山したといいます。

宗圓寺
宗圓寺の概要
山号 -
院号 -
寺号 宗圓寺
本尊 阿弥陀如来像
住所 吉川市飯島277
宗派 浄土宗
葬儀・墓地 -
備考 -



宗圓寺の縁起

宗圓寺は、埼玉郡飯島村の村民平右衛門・伊右衛門が、慶長19年(1614)当地に移り新田(当地東葛飾郡飯島村)を開発、平右衛門が当寺の開基となり、眞蓮社實譽玄故(延宝8年1680年寂)が開山したといいます。

新編武蔵風土記稿による宗圓寺の縁起

(飯島村)
宗圓寺
浄土宗、埼玉郡東方村浄音寺門徒、開山は眞蓮社實譽玄故延寶八年十二月二十三日寂、開基は則開發人平右衛門なり、本尊彌陀を安ず、(新編武蔵風土記稿より)


宗圓寺の周辺図


参考資料

  • 新編武蔵風土記稿