常永寺。熊谷市小泉にある真言宗智山派寺院
常永寺の概要
真言宗智山派寺院の常永寺は、長久山普門院と号します。常永寺は、慶長15年(1610年)に入寂した秀巌和尚が開山したといいます。
| 山号 | 長久山 |
|---|---|
| 院号 | 普門院 |
| 寺号 | 常永寺 |
| 本尊 | 大日如来像 |
| 住所 | 熊谷市小泉17 |
| 宗派 | 真言宗智山派 |
| 葬儀・墓地 | - |
| 備考 | - |
常永寺の縁起
常永寺は、慶長15年(1610年)に入寂した秀巌和尚が開山したといいます。
新編武蔵風土記稿による常永寺の縁起
(小泉村)
常永寺
新義眞言宗、横見郡今泉村金剛院末、長久山普門院と號す、本尊彌陀は行基の作と云、
天神社
薬師堂(新編武蔵風土記稿より)
「埼玉宗教年鑑」による常永寺の縁起
常永寺
長久山普門院と号す。
開山は秀巌和尚という。和尚は慶長15年(1610年)に入寂している。(「埼玉宗教年鑑」より)
常永寺の周辺図
参考資料
- 新編武蔵風土記稿
- 「埼玉宗教年鑑」
常永寺参道
常永寺山門
常永寺地蔵尊
常永寺境内天神