長守山瀧岸寺。瀧不動
瀧岸寺の概要
天台宗寺院の瀧岸寺は、長守山法泉院と号します。僧鉄養(応永23年1416年寂)が開山したと伝えられます。不動堂の裏手に瀧が現存していますが、往古はこの瀧の辺りに本堂があったといいます。
| 山号 | 長守山 |
|---|---|
| 院号 | 法泉院 |
| 寺号 | 瀧岸寺 |
| 本尊 | 阿弥陀如来 |
| 住所 | 日高市北平沢1903 |
| 宗派 | 天台宗 |
| 葬儀・墓地 | 墓地受付中 |
| 備考 | 瀧不動 |
瀧岸寺の縁起
瀧岸寺は、僧鉄養(応永23年1416年寂)が開山したと伝えられます。不動堂の裏手に瀧が現存していますが、往古はこの瀧の辺りに本堂があったといいます。
新編武蔵風土記稿による瀧岸寺の縁起
長守山法泉院と号す。同宗同末(天台宗仙波中院)。開山鉄養応永23年3月21日化す。本尊観音を安ず。別に瀧不動と云を置く。昔は堂宇寺後の瀧の邊にありしを云。今は瀧も僅に存するのみなり。(新編武蔵風土記稿より)
瀧岸寺の周辺図
瀧岸寺山門
瀧岸寺瀧不動堂
瀧岸寺不動堂裏の瀧