観音寺。飯能市上直竹下分にある曹洞宗寺院

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観音寺。飯能市上直竹下分にある曹洞宗寺院

観音寺の概要

曹洞宗寺院の観音寺は、間野山と号します。観音寺は、寛政年間(1789-1801)の僧賢空が開基創建したといいます。現在は安楽寺が兼務しています。

観音寺
観音寺の概要
山号 間野山
院号 -
寺号 観音寺
本尊 聖観世音菩薩像
住所 飯能市大字上直竹下分219
宗派 曹洞宗
葬儀・墓地 -
備考 -



観音寺の縁起

観音寺は、寛政年間(1789-1801)の僧賢空が開基創建したといいます。現在は安楽寺が兼務しています。

新編武蔵風土記稿による観音寺の縁起

(直竹村)
觀音寺
稲荷山地蔵院と號す、新義眞言宗、多磨郡下成木村安楽寺末、本尊觀世音を安ず、
地蔵堂(新編武蔵風土記稿より)

「飯能市史資料編Ⅳ社寺教会」による観音寺の縁起

稲荷山地蔵院観音寺(間野山)(飯能市大字上直竹字下分字下間野219番地)
開基 僧賢空寛政19年9月25日(「飯能市史資料編Ⅳ社寺教会」より)


観音寺の周辺図


参考資料

  • 新編武蔵風土記稿
  • 「飯能市史資料編Ⅳ社寺教会」