養林寺。大州梵守開山、明岩良哲中興
養林寺の概要
曹洞宗寺院の養林寺は、熊耳山と号します。養林寺は、大州梵守（大永5年1525年卒）が開山、明岩良哲（天正16年1588年卒）が中興したといいます。
| 山号 | 熊耳山 |
|---|---|
| 院号 | - |
| 寺号 | 養林寺 |
| 本尊 | 薬師如来像 |
| 住所 | 小田原市城山２－２６－８０ |
| 宗派 | 曹洞宗 |
| 葬儀・墓地 | - |
| 備考 | - |
養林寺参道
養林寺本堂
養林寺白菊大神養林寺の縁起
養林寺は、大州梵守（大永5年1525年卒）が開山、明岩良哲（天正16年1588年卒）が中興したといいます。
新編相模国風土記稿による養林寺の縁起
（谷津村）養林寺
熊耳山と號す、同末（曹洞宗、早川村海蔵寺末）、開山大州梵守、大永五年八月廿四日卒。中興明岩良哲、天正十六年九月廿八日卒、本尊薬師。（新編相模国風土記稿より）
養林寺の周辺図
参考資料
- 新編相模国風土記稿