矢作浅間神社。小田原市矢作の神社
矢作浅間神社の概要
矢作浅間神社は、小田原市矢作にある神社です。矢作浅間神社は、元和3年(1618)に富士浅間大社を勧請して創建、矢作・中里の鎮守として祀られてきました。
 
	| 社号 | 浅間神社 | 
|---|---|
| 祭神 | 木花佐久耶姫之命 | 
| 相殿 | - | 
| 境内社 | - | 
| 祭日 | 例大祭4月3日 | 
| 住所 | 小田原市矢作325 | 
| 備考 | - | 
矢作浅間神社の由緒
矢作浅間神社は、元和3年(1618)に富士浅間大社を勧請して創建、矢作・中里の鎮守として祀られてきました。
新編相模国風土記稿による矢作浅間神社の由緒
(矢作村)
淺間社
石一顆を神躰とす、(富峯より飛来りし物と傳ふ、)祭禮六月十五日、當村及中里村の鎮守なり、增福院持、(新編相模国風土記稿より)
神奈川県神社誌による矢作浅間神社の由緒
元和三丁巳年(一六一八)四月矢作の郷主並に有志者相謀りて宗我都比古神社播磨介広之に懇請し、大宮富士浅間大神の分霊を、宝殿を造営して奉遷し、天下泰平五穀成就村内産子安全永世安鎮之倣。明治四十四年三月神饌幣帛供進神社に指定せらる。(「神奈川県神社誌」より)
矢作浅間神社の周辺図
参考資料
- 新編相模国風土記稿
 
	 
 矢作浅間神社鳥居
矢作浅間神社鳥居