見附島八幡神社。伊勢原市見附島の神社

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見附島八幡神社。伊勢原市見附島の神社

見附島八幡神社の概要

見附島八幡神社は、伊勢原市見附島にある神社です。見附島八幡神社の創建年代等は不詳ながら、江戸時代には村の鎮守として祀られ、明治維新後の社格制定に際して明治6年村社に列格していました。

見附島八幡神社
見附島八幡神社の概要
社号 八幡神社
祭神 誉田別命
相殿 -
境内社 -
祭日 4月14日
住所 伊勢原市見附島259
備考 -



見附島八幡神社の由緒

見附島八幡神社の創建年代等は不詳ながら、江戸時代には村の鎮守として祀られ、明治維新後の社格制定に際して明治6年村社に列格していました。

新編相模国風土記稿による見附島八幡神社の由緒

(見附島村)
八幡社
鎮守とす、神體畫像本地佛彌陀、例祭八月十五日、
末社。天王、金毘羅、天神、稲荷
--
別當宗福寺
見島山光養院と號す、古義眞言宗(平塚新宿等覺院末、)本尊不動、
地蔵堂(新編相模国風土記稿より)

「神奈川県神社誌」による見附島八幡神社の由緒

創建年月は詳らかでないが、『相模風土記』大住郡巻四には「八幡社鎮守ナリ神体画像、例祭八月十五日、末社天王金毘羅天神稲荷」とあり、宗福寺見島山光養院、正保三年(一六四六)八月開基が維新前別当をしていたが、明治六年七月村社となった。(「神奈川県神社誌」より)


見附島八幡神社の周辺図