峯本稲荷神社。広島県広島市中区の神社

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峯本稲荷神社。広島県広島市中区の神社

峯本稲荷神社の概要

峯本稲荷神社は、広島県広島市中区にある神社です。峯本稲荷神社の創建年代等は不詳ながら、毛利輝元の広島城入城に際して、高田郡吉田村から、旧西堂川西土手に遷座、白神社の御旅所となっていたといいます。

峯本稲荷神社
峯本稲荷神社の概要
社号 峯本稲荷神社
祭神 倉稲魂命、事代主神
相殿 -
境内社 恵比須神社
祭日 2月初午日、8月26日
住所 広島市中区大手町5−7−7
備考 -



峯本稲荷神社の由緒

峯本稲荷神社の創建年代等は不詳ながら、毛利輝元の広島城入城に際して、高田郡吉田村から、旧西堂川西土手に遷座、白神社の御旅所となっていたといいます。

「広島縣神社誌」による峯本稲荷神社の由緒

毛利輝元公が広島城入城の時、高田郡吉田村より現在の大手町九丁目、旧西堂川西土手に遷座し、以来、白神社の御旅所でもあった。原爆により社殿を焼失したが、昭和二十八年に再建された。往時の例大祭は旧暦七月二十五、六日に行われ、現在に至るも盛況である。(「広島縣神社誌」より)


峯本稲荷神社の周辺図


参考資料

  • 「広島縣神社誌」