粟島神社。広島県廿日市市宮島町の神社
粟島神社の概要
粟島神社は、広島県廿日市市宮島町にある神社で、嚴島神社の境外末社です。粟島神社の創建年代などは不詳です。
 
	| 社号 | 粟島神社 | 
|---|---|
| 祭神 | 少彦名命 | 
| 相殿 | - | 
| 境内社 | - | 
| 祭日 | 例祭5月3日 | 
| 住所 | 廿日市市宮島町(瀧町) | 
| 備考 | - | 
粟島神社の由緒
粟島神社の創建年代などは不詳です。
境内掲示による粟島神社の由緒
少彦名命は大国主命(大黒さま)に協力して国土開発、殖産興業、社会福祉等に大きな功績を遺された神様です。
商業、産業、醸造、医薬等の守護神として篤い崇敬を受けておられます。
殊に病気平癒、安産、家内安全、福徳開運の霊験あらたかな神様として女性の方々の信仰を受けておられます。(境内掲示より)
「広島縣神社誌」による粟島神社の由緒
「広島縣神社誌」では、粟島神社について嚴島神社境外社として「粟島神社、祭神少彦名神、鎮座地宮島町瀧町221」とのみ記載しています。
「廣島縣史」による粟島神社の由緒
該当記載なし。
粟島神社の周辺図
参考資料
- 「広島縣神社誌」
- 「廣島縣史」
 
	