天桂山隆祥寺｜佐倉市山崎にある曹洞宗寺院
隆祥寺の概要
佐倉市山崎にある曹洞宗寺院の隆祥寺は、天桂山と号します。隆祥寺は、天文19年（1550）に創建、千葉勝胤を勝胤を開基として、大巌全梁和尚が開山したといいます。
| 山号 | 天桂山 |
|---|---|
| 院号 | - |
| 寺号 | 隆祥寺 |
| 住所 | 佐倉市山崎４６１－３ |
| 宗派 | 曹洞宗 |
| 葬儀・墓地 | - |
| 備考 | - |
隆祥寺山門
隆祥寺本堂
隆祥寺大師堂
隆祥寺六地蔵尊等隆祥寺の縁起
隆祥寺は、天文19年（1550）に創建、千葉勝胤を勝胤を開基として、大巌全梁和尚が開山したといいます。
「印旛郡誌」による隆祥寺の縁起
隆祥寺
山崎區字寺前にあり曹洞宗にして勝胤寺に隷す釋迦牟尼佛を本尊とす宗祖道元禅師第十九世法孫開山大巌全梁和尚天文十九庚戊年五月創建開基千葉勝胤なり堂宇間口八間半奥行七間境内一千六百八十七坪（民有地第一種）あり四十澤文英寺務を掌り檀徒三百九十六人を有し管轄廳まで五里六町十二間なり（寺院明細帳）（「印旛郡誌」より）
隆祥寺の周辺図
参考資料
- 「印旛郡誌」