東泉寺|佐倉市太田にある曹洞宗寺院

猫の足あとによる千葉県寺社案内

祥雲山東泉寺|佐倉市太田にある曹洞宗寺院

東泉寺の概要

佐倉市太田にある曹洞宗寺院の東泉寺は、祥雲山と号します。東泉寺の創建年代等は不詳ながら、境内大師堂は、六崎組十善講4番です。

東泉寺
東泉寺の概要
山号 祥雲山
院号 -
寺号 東泉寺
住所 佐倉市太田1751-1
宗派 曹洞宗
葬儀・墓地 -
備考 -



東泉寺の縁起

東泉寺の創建年代等は不詳ながら、境内大師堂は、文政年間(1818-1829)に開創された六崎組十善講86番となっています。

「印旛郡誌」による東泉寺の縁起

東泉寺
太田村字芋作にあり曹洞宗にして大隆寺末なり阿彌陀如来を本尊とす由緒不詳堂宇間口七間奥行五間境内七百八十四坪(官有地第四種)あり住職は鈴木太山にして檀徒五十五人を有し管轄廳まで三里二十五町とす境内佛堂一宇あり即
一、大師堂 弘法大師を本尊とす文政十一戊子年三月の創立にして建物間口七尺奥行六尺(寺院明細帳)(「印旛郡誌」より)


東泉寺の周辺図


参考資料

  • 「印旛郡誌」