勝寿寺|佐倉市弥勒町にある曹洞宗寺院

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弥勒山勝寿寺|佐倉市弥勒町にある曹洞宗寺院

勝寿寺の概要

佐倉市弥勒町にある曹洞宗寺院の勝寿寺は、弥勒山と号します。勝寿寺の創建年代等は不詳ながら、江戸期には彌勒町八幡神社の別当を勤めていた他、境内大師堂は六崎組十善講57番です。

勝寿寺
勝寿寺の概要
山号 弥勒山
院号 -
寺号 勝寿寺
住所 佐倉市弥勒町95-1
宗派 曹洞宗
葬儀・墓地 -
備考 -



勝寿寺の縁起

勝寿寺の創建年代等は不詳ながら、江戸期には彌勒町八幡神社の別当を勤めていた他、文政9年に成立した六崎組十善講57番です。

「印旛郡誌」による勝寿寺の縁起

勝壽寺
彌勒町字松勝にあり曹洞宗にして勝胤寺末なり彌勒菩薩を本尊とす由緒不詳堂宇間口五間半奥行四間半庫裏間口五間奥行四間半境内九百七十一坪(官有地第四種)あり檀徒百九十二人にして阿達眞龍を住職とし管轄廳まで四里十八町あり境内佛堂一宇あり即
一、大師堂。大師を本尊とす由緒不詳建物間口九尺奥行三尺なり(寺院明細帳)(「印旛郡誌」より)


勝寿寺の周辺図