妙見山万松寺|柏市松ケ崎にある曹洞宗寺院
万松寺の概要
曹洞宗の万松寺は、妙見山と号します。万松寺は、舜悦大和尚が天正5年(1577)開山したといいます。連絡先が長全寺となっていることから、現在は長全寺が兼務しているものと思われます。
| 山号 | 妙見山 |
|---|---|
| 院号 | - |
| 寺号 | 万松寺 |
| 住所 | 千葉県柏市松ケ崎406 |
| 宗派 | 曹洞宗 |
| 葬儀・墓地 | - |
| 備考 | - |
万松寺の縁起
万松寺は、舜悦大和尚が天正5年(1577)開山したといいます。
「柏市史」による万松寺の縁起
松ヶ崎村字井戸作に所在。江戸時代には相馬郡都部村(我孫子市)正泉寺の末寺。本尊は釈迦如来。天正五年(一五七七)に舜悦大和尚の開山と伝える。寛保元年の「郷差出帳」によれば、除地の薬師堂を支配していた。(「柏市史」より)
万松寺の周辺図
参考資料
- 「柏市史」
万松寺参道