白幡山大原寺|大光寺と立原寺を大正6年に合併
大原寺の概要
天台宗寺院の大原寺は、白幡山と号します。大原寺は、大井区の大光寺と、当地にあった立原寺とが大正6年に合併、大原寺と改称したといいます。安養山立原寺は弘治3年(1557)の創建で伊南観音札所16番、耀光山大光寺は天文24年/弘治元年(1555)の創建で伊南観音札所17番でした。
| 山号 | 白幡山 |
|---|---|
| 院号 | - |
| 寺号 | 大原寺 |
| 住所 | いすみ市大原8637 |
| 宗派 | 天台宗 |
| 葬儀・墓地 | - |
| 備考 | - |
大原寺の縁起
大原寺は、大井区の大光寺と、当地にあった立原寺とが大正6年に合併、大原寺と改称したといいます。安養山立原寺は弘治3年(1557)の創建で伊南観音札所16番、耀光山大光寺は天文24年/弘治元年(1555)の創建で伊南観音札所17番でした。
「大原町史」による大原寺の縁起
白幡山大原寺(天台宗)大原南地区
犬正六年、大井区の大光寺を、ここにあった立原寺(りつげんじ)に合併し、名称を大原寺(だいげんじ)と改称した。
安養山立原寺 弘治三年(一五五七)創建
耀光山大光寺 弘治元年(一五五五)創建(「大原町史」より)
大原寺の周辺図
参考資料
- 「大原町史」
大原寺参道
大原寺不動堂
大原寺六地蔵尊