福増白山神社|市原市福増の神社

猫の足あとによる千葉県寺社案内

福増白山神社|市原市福増の神社

福増白山神社の概要

福増白山神社は、市原市福増にある神社です。福増白山神社の創建年代等は不詳ながら、白山大明神と称して祀られていたといいます。明治維新後の社格制定に際し、明治4年村社に列格していました。

福増白山神社
福増白山神社の概要
社号 白山神社
祭神 白山姫命
相殿 -
境内社 浅間神社
例祭日 10月15日
住所 市原市福増851
備考 -



福増白山神社の由緒

福増白山神社の創建年代等は不詳ながら、白山大明神と称して祀られていたといいます。明治維新後の社格制定に際し、明治4年村社に列格していました。

「千葉県神社名鑑」による福増白山神社の由緒

創立不詳。中古、白山大権現と称し、明治元年三月太政官達により白山神社と改称する。同四年七月太政官達により村社に列せられる。(「千葉県神社名鑑」より)

「市原郡誌」による福増白山神社の由緒

白山神社
白山神社は福増區の中央にあり、創立年暦詳かならず、中古以来白山大明神と稱す、明治元年三月太政官達に依り白山神社と改稱す、明治四年七月太政官達に依り村社に列せらる、明治三十八年十月十三日國有林百八十四坪境内に編入せらる、明治四十四年三月國有林一段二畝十歩取得す、近年石鳥居を再建す。(市原郡教育會編纂「市原郡誌」より)


福増白山神社の周辺図