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東善院|西多摩郡瑞穂町長岡にある曹洞宗寺院

東善院の概要

曹洞宗寺院の東善院は、多摩山と号します。東善院は、二又尾村海禅寺七世天江が大丹波に東善院と号して慶長年間に創建、江戸時代中期以降新寺の許可を得にくくなったことから、享保20年(1735)能仁寺十五代天順が東善院を引寺して当地に開山したといいます。関東百八地蔵霊場106番です。

東善院
東善院の概要
山号 多摩山
院号 東善院
寺号 -
住所 西多摩郡瑞穂町長岡1-26-2
宗派 曹洞宗
葬儀・墓地 -
備考 -



東善院の縁起

東善院は、二又尾村海禅寺七世天江が大丹波に東善院と号して慶長年間に創建、江戸時代中期以降新寺の許可を得にくくなったことから、享保20年(1735)能仁寺十五代天順が東善院を引寺して当地に開山したといいます。

新編武蔵風土記稿による東善院の縁起

(下師岡新田)東善院
境内除地、二畝、村の中程にあり、禅宗曹洞派、高麗郡飯能村能仁寺末、多麻山と號す、客殿五間に六間南向、本尊木の坐像長一尺、開山蘭芳寂年を傳へず、當寺は慶長年間、郡中二又尾村海禅寺七世天江と云へる僧、同郡大丹波村に東善院と云寺を創建せしが、其後高麗郡飯能村能仁寺にて此東善院の寺號を譲りうけ、能仁寺十五代天順が會下蘭芳と云へる僧をして、享保二十年此地へ引寺せしと云。(新編武蔵風土記稿より)

「瑞穂町史」による東善院の縁起

多摩山東善院
開基 下師岡新田名主吉野市右衛門
開山 能仁寺十五世天順広亮和尚
享保十九年七月、奥多摩町大丹波所在の曹洞宗二俣尾海禅寺末洞前庵を寺社奉行の許可を得て引寺したるものという。(「瑞穂町史」より)


東善院の周辺図

参考資料
  • 新編武蔵風土記稿