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明王院|台東区谷中にある新義真言宗寺院

明王院の概要

新義真言宗寺院の明王院は、天瑞山歓福寺と号します。明王院は、弁円法印が開山となり慶長16年(1611)神田北寺町に開山、慶安元年(1648)当地へ移転したといいます。御府内八十八ヶ所霊場57番札所です。

明王院
明王院の概要
山号 天瑞山
院号 明王院
寺号 歓福寺
住所 台東区谷中5-4-2
宗派 新義真言宗
葬儀・墓地 -
備考 御府内八十八ヶ所霊場57番札所



明王院の縁起

明王院は、弁円法印が開山となり慶長16年(1611)神田北寺町に開山、慶安元年(1648)当地へ移転したといいます。

御府内寺社備考による明王院の縁起

本所弥勒寺末 谷中不唱小名
天瑞山歓福寺明王院 境内拝領地992坪内門前町屋有
権現様御代慶長16年2月15日、開山弁円法印代、於神田北寺町ニ拝領仕。大猷院様御代慶安元年中、右之寺地御用地ニ付被召上、谷中ニ而代地拝領仕候。開山弁円法印、寛永50月4日遷化。
中興開基朝誉法印、宝永3年2月15日遷化。
本堂、本尊阿弥陀丈1尺7寸立像。聖天宮、3間四方土蔵造、金仏秘尊、本地十一面観音。不動堂間口2間奥行2間半、不動尊丈5寸座像。稲荷社、神躯幣束。(御府内寺社備考より)


明王院所蔵の文化財

  • 木造阿弥陀如来立像(台東区登載文化財)
孔雀明王とは、古代インドにおいて毒蛇を食すと伝える孔雀を尊んだところから生まれました。蛇の毒を甘露に変えるように、衆生の煩悩や業障を消すといわれ、日本でも古くから信仰されています。
本図は、縦76.1cm、横37.4cm。図柄は、羽を広げた孔雀の背に蓮華座を乗せ、その上に結跏趺坐する明王像を表しています。明王は、左右に2本ずつの腕があり、左手には柘榴の実と孔雀の尾、右手は倶縁果と蓮華をそれぞれ持つさまです。制作年代・作者は明らかでありませんが、的確な描写の中にやや固さを見ることができますので、室町時代の制作と推定できます。
区内に現存する多くの仏教絵画の中で、孔雀明王画像は少ない作例のひとつです。本図は、室町時代までにさかのぼる優品として、きわめて貴重です。


明王院の周辺図


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