養願寺|品川区北品川にある天台宗の寺院、東海七福神の布袋尊
養願寺の概要
天台宗の養願寺は、明鏡山善行院と号し、正安元年(1299)の創立で、もと南品川常行寺末です。東海七福神の布袋尊です。
| 山号 | 明鏡山 |
|---|---|
| 院号 | 善行院 |
| 寺号 | 養願寺 |
| 住所 | 品川区北品川2-3-12 |
| 本尊 | 阿弥陀立像 |
| 宗派 | 天台宗 |
| 葬儀・墓地 | - |
| 備考 | 東海七福神の布袋尊 |
養願寺にある品川区指定有形文化財
- 銅造阿弥陀如来立像
- 木像不動三尊像
銅造阿弥陀如来立像
この阿弥陀如来立像は、木像の観音・勢至像を脇侍とし、本尊の脇に安置されている。
身に納衣を通肩にまとい、右手を屈して五指を伸ばし、掌を正面に向けている。左手は垂下して第二指と第三指を伸ばし、徳の指を捻じた刀印を結ぶ。頭部体躰を一鋳に吹いている。
この像は、長野市にある善光寺の本尊の模作の一つであるが、鎌倉時代の製作と推定され、大変貴重なものである。(品川区教育委員会)
木像不動三尊像
三尊像は、中尊が不動明王像、脇侍が制乇迦童子像・矜羯羅童子像の三躯である。
銘文から、甲州の出身で武州豊島郡金杉村(台東区)世尊寺に住む法印大僧都玄雄が、二世安楽のため、万治元年(1658)に発願造立した像であることが判る。仏師は、春達であると推定される。
三尊像とも彩色が施されていたが、彩色は後世のものと思われる。(品川区教育委員会)
養願寺の周辺図
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