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阿弥陀寺。さいたま市西区高木にある浄土宗寺院

阿弥陀寺の概要

浄土宗寺院の阿弥陀寺は、来迎山摂取院と号します。阿弥陀寺の創建年代等は不詳ながら、峯蓮社純譽上人が天正年間(安土桃山時代)初期に開山したのではないかといい、当地周辺が”阿弥陀寺村”と称されていたことから、大寺だったのではないかといいます。

阿弥陀寺
阿弥陀寺の概要
山号 来迎山
院号 摂取院
寺号 阿弥陀寺
住所 さいたま市西区高木980
宗派 浄土宗
葬儀・墓地 -
備考 -



阿弥陀寺の縁起

阿弥陀寺の創建年代等は不詳ながら、峯蓮社純譽上人(天正7年1579年寂)が天正年間(安土桃山時代)初期に開山したのではないかといい、当地周辺が”阿弥陀寺村”と称されていたことから、大寺だったのではないかといいます。

新編武蔵風土記稿による阿弥陀寺の縁起

(阿彌陀寺村)阿彌陀寺
浄土宗、入間郡川越蓮馨寺末、来光山と號す、村名此寺より起りしなれば、古寺なること知るべし、されど次第に衰微し、其上囘禄の災に罹りて寺記等悉く烏有となりし故、更に其来由を傳へず、本尊彌陀を安ず、中興を一譽上人と云、延寶年中寂す。
稲荷社。(新編武蔵風土記稿より)

境内石碑による阿弥陀寺の縁起

来迎山摂取院阿弥陀寺由緒沿革
開山峯蓮社純譽上人
開創天正年間(安土桃山時代)初期と推定されるが確たる事は不明。約四〇〇年以前
正親町天皇の天正七年(安土桃山時代一五七九年)五月、峯蓮社純譽上人遷化される。当寺第一代と記されていることから、開山上人と推定される。
江戸時代の頃には、周辺を阿弥陀寺村と称しているほどで、大きな寺だったと考えられる。堂内には大きな阿弥陀如来像が祀られて先祖代々受け継がれ檀信徒の皆様から崇敬されてきた。また、江戸時代半ばの享保期には旧大宮市内でも比較的早い時期から寺子屋教育が始まり、当時の阿弥陀寺村、木ノ下村、清河寺村、平方村(上尾市)の子供等に、住職が読み書き、そろばんを教えたと伝えられている。
昭和五十一年五月十九日地区毎に権限を有する「誓約書」に基づき現在阿弥陀寺村時代からの十六軒で維持管理されている。
宗祖法然上人八百年大遠忌記念の年として参道を舗装する。平成二十三年秋彼岸(境内石碑より)


阿弥陀寺の周辺図

参考資料
  • 「新編武蔵風土記稿」