鎌倉八幡神社|葛飾区鎌倉の神社

猫の足あとによる東京都寺社案内

鎌倉八幡神社|源右衛門が当地開発に際し寛永年間に創建、旧鎌倉新田村の鎮守

八幡神社の概要

鎌倉八幡神社は、葛飾区鎌倉にある八幡神社です。鎌倉八幡神社は、相模鎌倉郡の人、源右衛門が当地開発に際し、寛永年間(1624-44)に鎌倉八幡宮を勧請して氏神としたと伝えられ、江戸時代には旧鎌倉新田村の鎮守となっていました。

八幡神社
八幡神社の概要
社号 八幡神社
祭神 誉田別命
相殿 -
境内社 浅間神社
例祭日 -
住所 葛飾区鎌倉4-15-23
備考 旧鎌倉新田村鎮守、もと別当浄光院



鎌倉八幡神社の由緒

鎌倉八幡神社は、相模鎌倉郡の人、源右衛門が当地開発に際し、寛永年間(1624-44)に鎌倉八幡宮を勧請して氏神としたと伝えられ、江戸時代には旧鎌倉新田村の鎮守となっていました。

葛飾区神社調査報告による鎌倉八幡神社の由緒

寛永年間(1624-44)相模鎌倉郡の人、源右衛門が当地開発に際し、鎌倉八幡宮を勧請して氏神としたもので、地名の鎌倉もこれに由来するという。「新編武蔵風土記稿」鎌倉新田の条には「八幡社 村ノ鎮守トス。浄光院持」とある。(葛飾区教育委員会 葛飾区神社調査報告より)

鎌倉八幡神社の周辺図