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蓮乘院。相模原市緑区東橋本にある真言宗智山派寺院

蓮乘院の概要

真言宗智山派寺院の蓮乘院は、天縛山無量寺と号します。蓮乘院は、天文3年(1534)に僧長尊が安楽坊と法泉坊を合寺して一院となしたといい、元和元年(1615)から翌年にかけて僧円西が再建、慶安2年(1649)には寺領8石4斗の御朱印状を拝領したといいます。

蓮乘院
蓮乘院の概要
山号 天縛山
院号 蓮乘院
寺号 無量寺
本尊 阿弥陀如来
住所 相模原市緑区東橋本3-12-3
宗派 真言宗智山派
葬儀・墓地 -
備考 -



蓮乘院の縁起

蓮乘院は、天文3年(1534)に僧長尊が安楽坊と法泉坊を合寺して一院となしたといい、元和元年(1615)から翌年にかけて僧円西が再建、慶安2年(1649)には寺領8石4斗の御朱印状を拝領したといいます。

新編相模国風土記稿による蓮乘院の縁起

(小山村)蓮乗院
天縛山無量寺と號す、新義真言宗(武州多磨郡上椚田村薬王院末)本尊阿彌陀、慶安二年寺領八石の御朱印を賜はる。
鐘楼。鐘に銘あり近世の物。
薬師堂。(新編相模国風土記稿)

平成さがみはら風土記稿による蓮乘院の縁起

蓮乗院は、東橋本のバス停「小山本町」より北へ200mのところにある真言宗智山派の寺院です。
『風土記稿』によると、薬王院(八王子市高尾)の末寺で、山号を天縛山といい、阿弥陀如来を本尊としています(現在の本尊は不動明王)。また小山村の鎮守である天縛皇神社の別当であり、阿弥陀堂などを持っていました。慶安2年(1649)には朱印地8石4斗が与えられています。
その創建について寺伝では、天文3年(1534)に長尊という僧が安楽坊と法泉坊という小堂を合わせて一院として開き、それを元和元年(1615)から翌年にかけて、円西が再建したと伝えています。やがて亨保9年(1724)に薬王院の新末寺に編入されています。
当寺には清兵衛新田の開発で知れる原清兵衛の墓碑がありますが、天保14年(1843)、この新田の開発にあたり江川代官所の役人たちは本寺を宿泊所としてその職務にあたっています。
また、脇侍の薬師如来は江戸の人々にも信仰されていたと伝えられ、戦時中に供出した梵鐘は江戸講中によって寄進されたものといわれています。
なお、当寺も江戸時代には寺小屋が開かれ、明如寺代には「養麟学舎」が開校されています。(平成さがみはら風土記稿より)


蓮乘院の周辺図




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