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長楽寺|木更津市請西にある真言宗豊山派寺院

長楽寺の概要

木更津市請西にある真言宗豊山派寺院の長楽寺は、清瀧山明王院と号します。長楽寺の創建年代等は不詳ながら、鎌倉時代の創建(自性院内掲示)といい、永禄年間(1558-1570)に請西本郷より当地へ移転、旧上総四本寺の一つだといい、近世には末寺を36ヶ寺擁する中本寺格の寺院だったといいます。昭和47年南総山君津寺を合併しています。上総八十八ヶ所霊場28番です。

長楽寺
長楽寺の概要
山号 清瀧山
院号 明王院
寺号 長楽寺
住所 木更津市請西982
宗派 真言宗豊山派
葬儀・墓地 -
備考 -



長楽寺の縁起

長楽寺の創建年代等は不詳ながら、鎌倉時代の創建(自性院境内掲示)といい、永禄年間(1558-1570)に請西本郷より当地へ移転、旧上総四本寺の一つだといい、近世には末寺を36ヶ寺擁する中本寺格の寺院だったといいます。昭和47年南総山君津寺を合併しています。

「木更津市史」による長楽寺の縁起

初め稲荷山長國寺と称して請西本郷にあったものを、永禄年間に現在地へ移転したといわれる。明治一八年海量僧正が大師堂を建立し、大正一四年に海応僧正が、さきに震災で倒壊した客殿を再建した。昭和四七年一月一二日木更津市中央一-三-一〇所在の南総山君津寺を吸収合併した。君津寺は真言宗豊山派の所属で本尊は不動明王、明治元年一二月再建。なお、明治三〇年(一八九七)八月一七日海量僧正により無量山光徳寺、八幡山泉蔵寺を合併君津寺という。大正四年本堂を改築。(「木更津市史」より)


長楽寺所蔵の文化財

  • 長楽寺の五輪塔(木更津市指定文化財)

長楽寺の五輪塔

境内の北側には、十数基からなる五輪塔群があります。
ほとんどが江戸時代のものですが、右端の一基が、室町時代中期に作られたもので、市指定文化財になっています。
各部分に室町時代の特徴を色濃く残し、石材には、伊豆地方から運ばれた根府川系の石を使用しています。高さは一四二cmあります。
空輪・風輪は一石で作られており、空輪の宝珠形には、江戸時代のものに比べて穏やかな形態を残しています。
火輪は重厚で、軒の反りが少なく、中世建築の影響を残した、優美な姿を見ることができます。
水輪は大きく球か立ちで、これも室町時代の特徴です。四面に梵字が刻まれています。
地輪は高く安定感があり、正面左側に永享八年(一四三六)十一月の年号が刻まれています。在銘の五輪塔としては、市内最古のものです。(木更津市教育委員会掲示より)

長楽寺の周辺図




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