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自性院|木更津市請西にある真言宗豊山派寺院

自性院の概要

木更津市請西にある真言宗豊山派寺院の自性院は、慈久山円相寺と号します。自性院の創建年代等は不詳ながら、長国寺(現長楽寺)の塔頭として草創、長楽寺六坊の一つだったといいます。長楽寺が永禄年間(1558-1570)移転するのに際して、自性院は当地に残り塔頭から外れて独立、当寺の十一面観音堂はかつて長楽寺の奥の院だったといいます。上総八十八ヶ所霊場29番です。

自性院
自性院の概要
山号 慈久山
院号 自性院
寺号 円相寺
住所 木更津市請西734
宗派 真言宗豊山派
葬儀・墓地 -
備考 -



自性院の縁起

自性院の創建年代等は不詳ながら、長国寺(現長楽寺)の塔頭として草創、長楽寺六坊の一つだったといいます。長楽寺が永禄年間(1558-1570)移転するのに際して、自性院は当地に残り塔頭から外れて独立、当寺の十一面観音堂はかつて長楽寺の奥の院だったといいます。

「木更津市史」による自性院の縁起

開創:寛保元年(一七四一)一二月僧伝敞の開基
沿革:昭和一六年火災にあい、本堂庫裡を焼失したが直ちに再建し、昭和四四年(一九六九)仁王門の大修理を行った。元長楽寺塔中六坊のひとつで長楽寺が高部へ移る時に独立した。境内に十一面観音の堂があって、部落の祈祷所である。(「木更津市史」より)

境内掲示による自性院の縁起

当山は慈久山自性院円相寺と称す。総本山は奈良県初瀬町在長谷寺にして真言宗豊山派千葉県第三号宗務支所下に属す。四国八十八ヶ所上総国札第二十九番札所である。
当山御詠歌に曰く。
「国をわけ、宝をつみてたつ寺の、末の世までの、りやく残せり」
鎌倉時代創建の元長国寺(現長楽寺)塔頭寺院の一にして、永禄年間長国寺遷移に際して残留独立、慈久山自性院円相寺と号す。御本尊、地蔵菩薩なり。
境内に仁王門・十一面観世音堂(元長国寺即ち長谷寺奥の院と推定される)・宝篋印塔・延命地蔵・奥州三山行人塚等を擁す。
十一面観世音堂は、四百三十年程昔、元長国寺移転後自性院円相寺の管下に入り、代々の自性院住職、村内安全祈願の為の御祈祷を続行す。数少ない東面の観世音菩薩として、篤信家の熱心な信仰を受ける。(境内掲示より)


自性院の周辺図




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