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東禅寺|千葉市中央区亥鼻にある曹洞宗寺院

東禅寺の概要

曹洞宗寺院の東禅寺は、金剛山と号します。東禅寺の創建年代等は不詳ながら、千葉貞胤が円中規公師を迎えて嘉暦2年(1327)に建立したといいます。本尊の薬師如来像は、関東九十一薬師霊場81番、また関東百八地蔵霊場81番です。

東禅寺
東禅寺の概要
山号 金剛山
院号 -
寺号 東禅寺
住所 千葉市中央区亥鼻2-4-1
宗派 曹洞宗
葬儀・墓地 -
備考 -



東禅寺の縁起

東禅寺の創建年代等は不詳ながら、千葉貞胤が円中規公師を迎えて嘉暦2年(1327)に建立したといいます。

「千葉市史」による東禅寺の縁起

金剛山東禅寺は曹洞宗に属し、本尊は薬師如来である。当山の創建は不詳であるが、明治十九年まで市内宗胤寺に伝わっていた梵鐘銘写しによれば、後醍醐天皇の嘉暦二年(一三二七)千葉貞胤が円中規公師を迎えて建立したと伝えている。この梵鐘は創建四年後の元徳三年(一三三一)に鋳造され、天正のころの(一五八〇前後)生実柏崎の溝の中から発見され、宗胤寺に納められ、安政二年(一八五五)国防のため供出されたものである。当寺はしばしば火災にかかり、現在の本堂は明治二十五年四月の被災後、十数年間の托鉢及び信者の寄進の結果完成したものである。
本尊の薬師如来は眼病に御利益があり、毎月十一日の縁日には夜店が並び参拝でにぎわったが、それも明治末年ころまでといわれる。(「千葉市史」より)


東禅寺の周辺図