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常唱庵|足立区関原にある日蓮宗寺院

常唱庵の概要

日蓮宗寺院の常唱庵は、題目山と号します。常唱庵は、日英が開山となり、応永年間(1394〜1428)に創建したといいます。

常唱庵
常唱庵の概要
山号 題目山
院号 -
寺号 常唱庵
住所 足立区関原2-41-8
宗派 日蓮宗
葬儀・墓地 -
備考 -



常唱庵の縁起

常唱庵は、日英が開山となり、応永年間(1394〜1428)に創建したといいます。

「ブックレット足立風土記西新井地区」による常唱庵の縁起

常唱庵(関原2−41)
日蓮宗の寺院で、谷在家2丁目の本応寺の末寺です。本尊は日蓮上人像で、1700(元禄3)年のものといいます。開山は日英で、応永年間(1394-1428)の創建と伝えられています。現在の本堂は、尾竹橋通りの開通などで、1965(昭和40)年11月に新築されました。門を入ると、1661(寛文元)年の「日蓮像と六老僧の陽刻」、1681(延宝9)年の「題目」といった石碑が目に付きます。他に中世に遡る遺物として1348(貞和4)、1360(延文5)、1431(永享3)年の板碑も発見されています。このように、寺の歴史を物語るように境内には数多くの石造物が保存されています。
常唱庵には、江戸時代末期から明治時代の初めにかけて寺子屋が開かれていました。安政年間(1854〜60年)の師匠だった瀬田倉右衛門の墓も常唱庵にあります。一見普通の墓に見えますが、筆小塚のようになっていて世話人として26人の名前が記されています。倉右衛門を慕う教え子たちや地域の人々の熱い思いが、刻まれている碑文から読み取ることができます。(「ブックレット足立風土記西新井地区」より)

「足立風土記資料寺院明細」による常唱庵の縁起

本応寺庵室 東京府管轄武蔵国足立郡本木村 常唱庵。
創立正和元年、開基宗祖日蓮弟子中老日伝、依而往昔法華経寺ト云。
留守居善明、69歳。武蔵国足立郡本木村農瀬田弥兵衛次男、文久元年11月24日同国同郡谷在家村於本応寺ニ得度。以上一人。
境内2畝20歩、但見捨地。上田8畝9歩、中田2畝4歩、中畑2畝23歩、合1反3畝11歩。此高石1斗6升2合7勺。
檀家、無之。(足立風土記資料寺院明細明治5年項より)


常唱庵所蔵の文化財

  • 瀬田倉右衛門碑(足立区登録文化財)

常唱庵の周辺図


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