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大光寺|足立区六木にある新義真言宗寺院

大光寺の概要

新義真言宗寺院の大光寺は、龍慶山正願院と号します。大光寺は、良誉上人が開山、織田信雄の旧臣天野国忠が開基となり、慶長元年(1596)創建したといいます。荒綾八十八ヶ所霊場76番、新四国四箇領八十八ヵ所霊場7番札所です。

大光寺
大光寺の概要
山号 龍慶山
院号 正願院
寺号 大光寺
住所 足立区六木3-10-13
本尊 阿弥陀如来三尊
宗派 新義真言宗
葬儀・墓地 -
備考 荒綾八十八ヶ所霊場76番札所



大光寺の縁起

大光寺は、良誉上人が開山、織田信雄の旧臣天野国忠が開基となり、慶長元年(1596)創建したといいます。

「ブックレット足立風土記花畑地区」による大光寺の縁起

新義真言宗のお寺で、龍慶山正願院大光寺と号しています。1596(慶長元)年、良誉上人による開山といわれます(「寺院明細」)。そして、六木村を開発した織田信雄の旧臣という天野国忠が、戦没者供養のために開基となったと伝えられています。
本尊は春日作といわれる阿弥陀三尊立像です。平常は厨子に納められていて、開帳されるのは正月三が日だけです。区登録有形文化財の「万治二念」(1659年)の墨書がある涅槃図があります。もともと上野寛永寺にあったものと伝えられています。
大般若会
1874(明治7)年、加島半次郎により、本村護持の祈願を込めて奉納された大般若経600巻が本堂に所蔵されています。1955(昭和30)年頃まで、六ツ木村では、毎年4月になると大般若絵を開き、600巻を3つの箱に入れて、2人ずつで担いで家々を回りました。この担い手は村で養子に入った人の受け持ちで、春先に寄ってくる悪い虫や病気や不幸を追い払うという厄払いが目的でした。(「ブックレット足立風土記花畑地区」より)

足立区仏教会資料による大光寺の縁起

当山は天正末期、織田信雄の家臣天野周防守国忠以下の六騎が当地に土着し、不毛の地を開いて農を営み、一寺を建立して戦没者一門の霊を弔ったのが開基である。開山は西新井大師総持寺より着た良誉上人にして、宝物は大般若経600巻、上田源七筆の大釈迦涅槃像がある。境内には元禄12年(1699)の庚申塔、寛文7年(1667)の五輪塔、また四国八十八ヶ所霊場を模した88の大師像が安置されている。

「足立風土記資料寺院明細」による大光寺の縁起

小本寺吉祥院末 東京府管轄武蔵国足立郡六ッ木邑 龍慶山 大光寺
創立慶長元年、良誉開山、色衣ハ香衣一色寺格
第16世住職 遍学 壬申24歳。埼玉県管轄武州埼玉郡鶴ヶ曽根邑農小林忠蔵三男、安政6年8月12日東京府管轄同州足立郡本木邑吉祥院ニ於テ得度、明治3年正月18日入寺、同州同郡同村円乗院(吉祥院末、廃寺)ヨリ移転、和州初瀬山小池坊留学2ヶ年。以上僧壱人
境内1反4畝歩、但し除地。檀家73軒。門末庵室等無之(足立風土記資料寺院明細明治5年項より)


大光寺所蔵の文化財

  • 「万治二念」(1659年)の墨書がある涅槃図(足立区登録有形文化財)

大光寺の周辺図


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