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慶岸寺。横浜市鶴見区生麦にある浄土宗寺院

慶岸寺の概要

浄土宗寺院の慶岸寺は、入倉山究竟院と号します。昭覚究竟慶岸(天正9年1582年寂)が当地に創建したといいます。

慶岸寺
慶岸寺の概要
山号 入倉山
院号 究竟院
寺号 慶岸寺
住所 横浜市鶴見区生麦4-31-4
宗派 浄土宗
葬儀・墓地 -
備考 -



慶岸寺の縁起

慶岸寺は、昭覚究竟慶岸(天正9年1582年寂)が当地に創建したといいます。

新編武蔵風土記稿による慶岸寺の縁起

慶岸寺
往還の西の側にあり。浄土宗神奈川宿慶運寺末入倉山究竟院と号す。開山は昭覚究竟慶岸、天正9年3月15日示寂す。客殿6間四方東に向ふ。本尊弥陀の立像長3尺慶春の作。脇士勢至観音共に長1尺ばかりなるを安す。
門、柱間7尺東に向ふ。客殿より23間ほど距て往還にたつ。
地蔵堂。門にいりて左の側らにあり、3間に2間。本尊立像にて長さ6尺作詳かならず。寛永6年江戸鮫河橋に住める権兵衛といへるもの発起にて、この像を相州某寺へ納むるとてこの門前に憩しに、如何なる因縁にや像たちまち重くなるてうごかず、なすべきやうなければここに安置すと当寺の記録にのせたり。をぼつかなき説なり。
監持稲荷祠。門をいりて左のかたにたてり。小き祠なり。前に鳥居をたつ。古へは当村の濱の邊にあり。そのころは漁者つねにこの社前につどひ集り、汐のときを待て猟船をいたすゆへこの名をとなへり。近きころこの寺へうつせりと云ふ。(新編武蔵風土記稿より)


慶岸寺の周辺図


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