白山神社｜横浜市緑区白山の神社

白山神社｜旧称猿山の鎮守、社名より起こった地名

白山神社の概要

白山神社は、横浜市緑区白山にある神社です。白山神社は、元禄6年（1693）に本殿を創建、猿山村（緑区白山）の鎮守社だったといいます。

白山神社は、元禄6年（1693）に本殿を創建、猿山村（緑区白山）の鎮守社だったといいます。

（猿山村）白山社
除地、二畝二十歩、村の巽にあり、山上にて高三四丈の坂あり、當村の鎮守にして勧請の年代詳ならず、神體は装束をよそほひしさまにて立像なり、長一尺三寸許、例祭八月二十二日、社は西向にして二間四方、村内寶塔院持なり（新編武蔵風土記稿より）

元禄六年（一六九三）九月十八日本殿創立、安政六年五月吉祥日拝殿を再建した。古来より白山町の鎮守として崇敬せられている。（「神奈川県神社誌」より）