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柳沢山泉蔵寺|町田市下小山田町にある曹洞宗寺院

泉蔵寺の概要

曹洞宗寺院の泉蔵寺は、柳沢山と号します。泉蔵寺は、当地の地頭だった柳沢備後守が開基となり、僧天海が正徳年間(1711-1715)に開山したといいます。武相卯歳観音霊場四十八ヶ所34番です。

泉蔵寺
泉蔵寺の概要
山号 柳沢山
院号 -
寺号 泉蔵寺
住所 町田市下小山田町1391
宗派 曹洞宗
葬儀・墓地 町田霊園
備考 -



泉蔵寺の縁起

泉蔵寺は、当地の地頭だった柳沢備後守が開基となり、僧天海が正徳年間(1711-1715)に開山したといいます。

新編武蔵風土記稿による泉蔵寺の縁起

(下小山田村)泉蔵寺
境内、地頭免除なり、これも同邊にあり、相傳ふ、百年前この地に民家二軒ありしが子孫斷絶せり、時に彼等が所持の田地十五石三斗餘なりしを、地頭も便なきことに思ひこれを寄附の地とし、當寺を建立して彼らが冥福を資しと云、曹洞宗にて江戸牛込宗三寺の末寺なり、本堂六間に五間、西に向へり、釋迦の木像を本尊とす。(新編武蔵風土記稿より)

「町田市史」による泉蔵寺の縁起

泉蔵寺(下小山田町)
所在地 町田市下小山田町字大沢。
宗派 曹洞宗。もと東京都内牛込宗参寺末であったが、今では大泉寺支配。
山寺号 柳沢山泉蔵寺。
開山 天海。正徳年間(一七一一~一七一五)。
開基 柳沢備後守。『風土記稿』に「相伝ふ。百年前この地に民家二軒ありしが子孫断絶せり。時に彼等が所持の田地十五石三斗余なりしを、地頭(柳沢)も便なきことに思ひこれを寄付の地とし、当寺を建立し彼等が冥福に資すと云」とある寺。柳沢山の山号は備後守の姓より出でたものだろう。
本尊 釈迦木像。
本堂 もと六間に五間の本堂があったが、種々変遷災厄を経て、今は四間と二間半の亜鉛葺木造家屋となった。
前住大巌永興和尚で一六世を経ている。(「町田市史」より)


泉蔵寺の周辺図

参考資料
  • 新編武蔵風土記稿
  • 「町田市史」