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三輪山廣慶寺|町田市三輪町にある曹洞宗系単立寺院

廣慶寺の概要

曹洞宗系単立寺院の廣慶寺は、三輪山と号します。廣慶寺は、円福寺第二世最安和尚(天正12年1584年寂)が開山となり創建したといいます。

廣慶寺
廣慶寺の概要
山号 三輪山
院号 -
寺号 廣慶寺
住所 町田市三輪町1609
宗派 曹洞宗系単立
葬儀・墓地 -
備考 -



廣慶寺の縁起

廣慶寺は、円福寺第二世最安和尚(天正12年1584年寂)が開山となり創建したといいます。

新編武蔵風土記稿による廣慶寺の縁起

(三輪村)廣慶寺
字西谷にあり、曹洞宗、橘樹郡作延村圓福寺末、三輪山と號す、開山最安和尚は本山第二世の住僧なりと云、天正十二年九月二十六日化す、本堂八間に五間半、本尊釋迦木の坐像長八寸ばかり、この餘観音の像一體あり、岩に腰うちかけたるかたちなり、蠟石にてつくれり、長七寸ほど、天竺より傳来の像なりと云傳ふ。
天神社。本堂に向て右の方にあり、わづかなる祠也。(新編武蔵風土記稿より)

「町田市史」による廣慶寺の縁起

広慶寺(三輪町)
所在地 町田市三輪町字西谷。
宗派 曹洞宗、川崎市作延円福寺末。
山寺号 三輪山広慶寺。
開山 僧最安。本山二世という。天正一二年(一五八四)九月二六日示寂。
本尊 『風土記稿』には「釈迦木の座像八寸ばかり」とあり、明治初年よりは薬師。現住に至り観音に改めた。
本堂 昭和四六年一〇月修築。間口六間半、奥行六間。向拝二間半に一間半唐破風をつく。瓦屋根入母屋。
庫裡 木造二階建四〇坪。昭和四五年一〇月新築。
寺由来 本寺は、田圃の向谷戸にあったのを現在地に移建したもので、昭和四六年修築の際の棟札によると、文化四年(一八〇七)一月二八日とあるから、この時の移建と考えられる。また、現本尊、観音像は世継観音とよび、『風土記稿』に「岩に腰うちかけたるかたちなり蠟石にてつくれり。長七寸ほど、天竺より伝来の像なりと」としてある像である。
清浄院薬師像 現住以前、本尊としてあった薬師像は、小野路清浄院の本尊で長二尺、明治五年入手したものと伝える。(「町田市史」より)


廣慶寺の周辺図

参考資料
  • 新編武蔵風土記稿
  • 「町田市史」