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小山日枝神社|町田市小山町の神社

小山日枝神社の概要

小山日枝神社は、町田市小山町にある神社です。小山日枝神社の創建年代等は不詳ながら、小山村の小名三ツ目に鎮座、三ツ目囃子は市無形民俗文化財に指定されています。

小山日枝神社
小山日枝神社の概要
社号 日枝神社
祭神 大山咋命
相殿 -
境内社 八坂神社、金刀比羅神社
住所 町田市小山町3747
祭日 7月最終土曜日
備考 -



小山日枝神社の由緒

小山日枝神社の創建年代等は不詳ながら、小山村の小名三ツ目に鎮座、三ツ目囃子は市無形民俗文化財に指定されています。

新編武蔵風土記稿による小山日枝神社の由緒

(小山村)山王社
小名三ツ目にあり、小社にて覆屋二間に三間、南向なり、神體は丸き石なり、周廻二尺許、例祭二月二十一日、社地は寶泉寺御朱印地の内にて、即同寺の持也、前に鳥居あり。
末社。天王社、本社に向ひ左の方にあり、小祠。金比羅秋葉相社、小社にて一間半に二間の覆屋あり、南向。
神楽殿。本社に向ひ左の方にあり、二間に三間。(新編武蔵風土記稿より)

東京都神社名鑑による小山日枝神社の由緒

『新編武蔵風土記稿』によると、小名三ツ目に祀られ、覆屋二間に三間南向、例祭二月二十一日、社地は宝泉寺御朱印地内に含まれている。社地域の周辺の部落の地名を山王林と称している。(東京都神社名鑑より)

「町田市史」による小山日枝神社の由緒

日枝神社(小山三ツ目)
通称「三ツ目の山王様」と呼んでいる。創設の年代は不詳である。社殿には中央に主祭神の大山咋命を、左に金刀比羅大神、右に八坂の大神を奉斎してある。八坂大神(疫病除の神)は七月二五日が夏祭りで、当日町内巡行の神輿の渡御がある。
また、市無形文化財の三ツ目囃子は毎年祭礼に奉納しており、享保(一八世紀初め)の初期よりの五穀豊穣の囃子で今に続いている。
祭神は大山咋命、大物主命、素盞鳴命を奉斎している。
例祭日は毎年九月五日である。
境内坪数一一四坪。町田市小山町三七四一番地に鎮座している。(「町田市史」より)


小山日枝神社所蔵の文化財

  • 三ツ目囃子(町田市指定無形民俗文化財)

三ツ目囃子

三ツ目囃子は、将軍徳川吉宗のころ、若者の健全育成を目的とし、若者を集め「和歌ばやし」と名付け若者の娯楽としたのが始めで、将軍もこれを奨励したため全国に普及していった。
三つ目囃子が、小山町に伝えられたのは、江戸時代後期とおもわれる。しかし、幕末から明治にかけ維新の騒乱の為、一時下火になったが、明治十二年(一八七九年)、若者の健全な娯楽を目的として復活、盛大に行われるようになった。三ツ目囃子独特のリズムは、地元の祭礼はもとより、近郊の神社祭礼にはなくてはならない囃子として、今日まで受け継がれている。とくに、踊り、演奏技術は高い評価を得、高松宮杯をはじめ多くの賞を受賞している。(町田市教育委員会掲示より)

小山日枝神社の周辺図

参考資料
  • 新編武蔵風土記稿
  • 東京都神社名鑑
  • 町田市史